2018-02-21 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
その辺について、これは政治的感覚も含めて、大臣にお答えをいただければと思います。
その辺について、これは政治的感覚も含めて、大臣にお答えをいただければと思います。
そういった共通の課題があるわけだから、そういったところで日本がリーダーシップをとって、無駄な法人税の引き下げ競争ばかりをやらないようにしようじゃないかというぐらいの発信をおやりになったらどうですかとかねがね思っているんですけれども、これは何も通告していませんが、野田大臣、あなたの政治的感覚でいかがですか。
この発言は、民主主義社会にあって政治的感覚のない、民主主義の本質を否定する暴言であります。沖縄県民、名護市民を冒涜するものと言わざるを得ません。友愛をモットーとする新政権の官房長官の発言として許せるものではありません。新政権の官房長官として民意を尊重するのが基本でなければ、新政権の政治的理念そのものを官房長官自ら否定することになります。
例えば、グアムに、アメリカの軍隊がアメリカに帰っていくのに日本がお金を出すことを当然と思っている政治的感覚が、そろそろ卒業すべきだと言っているんです。在日米軍の駐留経費、これについても出して当たり前という感覚が、そろそろ卒業すべきだと言っているんです。我々が政権をとらせてもらったときは、こういうことをきちっきちっと、アメリカとの間で、あるべき同盟を目指してやるでしょう。
ですから、慌ただしくはあっても、今日こうやって四人公述をしているわけでありますが、私自身は別といたしまして、お三方の公述の内容を伺っておりますと、短時間の割には大変中身の濃い、すばらしい意見をそれぞれ述べておられますので、さすが公述人に選ばれただけあるなということと、日本人の大げさに言えば民度というか政治的感覚、あるいはいろいろな考え方が大変奥深く、そして幅広いということを実感いたしておりますので、
これは、役所の方でそういう委員会をつくって評価してもらうということ、そういうことだと思うんですが、ひとつ政治的な感覚で是非とも、そういう評価システムでいいのかどうかということをしっかりと点検していただいて、この運営交付金ですとか、この研修館の運営の一番基本となる部分だと思いますので、是非とも厳密に政治的感覚でひとつ検証をしていただきたいと、このことを要望して、質問を終わらせていただきます。
さすがに良心的で政治的感覚の鋭い桜井政務官は、善人者の政治家としての御答弁でございました。しかし、いわば性格の悪い強権的な大臣が生まれて、これを変えちまおうとやると、これまた私は可能だとなお思っております。 そこで、桜井政務官が最後に議会で議論を尽くして改正してもらったらいいよというように言われたことは、そのことだろうというように思っております。
一方で、アメリカのFRBのグリーンスパン議長の場合は、中央銀行の独立性を裏づけるのは世論やマーケットを味方につける政治的感覚であると。同じ中央銀行にしても認識の違いが随分あります。政策への納得を得ようと細心の注意を払う必要が中央銀行にはある。
○小里国務大臣 一般論として、あるいは政治的感覚と申し上げていいのじゃないでしょうか、先生から今さまざま、五項目、六項目ぐらいお話がございましたが、私も決して否定するものではございません。 ただ、先生もお触れいただきましたように、今次の人勧に対する私どもの作業の過程で、お話しいただいておりまするように、いわば財政当局と私どもとはかなり厳しい起伏がございました。
まあ、政治的感覚のないのが象牙の塔にこもっておる学者の通弊であります。 それから、この学者たちは、新聞の持つ文化的な価値、公共性というものを真っ向から否定してかかっているわけであります。 文化というものは、物質文明、人類の技術の進歩等で発展していくシビリゼーションというものと、精神的文化に深くかかわるカルチャーというものがある。
(拍手) 特に対決法案として三年間も持ち越された健康保険法等改正案が、私ども野党の意見も取り入れ、大幅修正の上、成立した過程で、先生の果たされた指導的役割は後世の語りぐさとなっており、中でも、国民の負担を求めるときは連動して国の負担も増加させるという方式を編み出した先生のすぐれた政治的感覚と国民本位の政策立案能力は、私ども当時の関係者の驚嘆するところでありました。
が、政治的配慮という、政治的感覚で物を見るというのは国会の場はまさにその場でございますが、それが政治的配慮の中で税法が機能していくということに対する若干の矛盾は私自身も感じます。
だから、私もフィーリングなんてきょう答弁しましたら、梅澤さんがインプレッションと言いましたので、また二つ言葉をつくったんじゃ、インプレッションとは何ぞや、フィーリングとは何ぞやということになりかねないから、少し数が多過ぎたという感じはいたしますけれども、まさに政治的感覚として、そういうふうに受けとめられるようなものはやりたくないという総理の考え方はそのとおりであろう。
○国務大臣(森喜朗君) 今、粕谷さんから、民社党の佐々木委員長のお話やら、あるいはまた文部省がやる気がないのではないかとか、いろんな例を取り上げられてお話しになりましたけれども、それも一つの教育の改革をぜひしたいという、やらなければならぬという国民的な要請を各政党が政治的感覚で受けとめていく一つの姿勢であろうというふうに私思っております。
○横山委員 大臣の庶民的、政治的感覚から伺いたいのですけれども、あなたは家賃と勤労者の総収入ですね、勤労者ばかりでなくてもいいですが、総収入と家賃との比率はどのくらいが適当だとお考えになって建設大臣をお務めになっておりますか。
あなたが専門的立場で言ったら私は負けてしまうが、私の方は政治的感覚で物を言っているんだから、常識で物を言っているんだから。立場の相違もあるし意見の相違もある。いずれにしても五次五計は計画どおりうまくいきそうもない。
したがって、大臣は政治的感覚で両方に責任があるだろうとおっしゃったわけ。両方に、ミスがあると、こうおっしゃった。両方に責任というよりも、設計上両方に問題があったんじゃないかとおっしゃった。事業団の方は、こちらの三菱の方の設計に問題があったというふうに思っていますと、それから、責任ということになると両方にあるんじゃないかというのがいまの理事長の答弁なんですよ。
○国務大臣(中川一郎君) ただ、私としては両方あったのかなあと、こう思うと申し上げたんであって、私が技術屋で設計書を見て、ああこれはこれだと言う立場にありませんから、相手側は私じゃない、基本設計だというふうに言う人もいるでしょうし、あるいは詳細設計だといういろんな意見もありますが、総合的に政治的感覚で私から見れば両方悪かったなあという私の推察を申し上げたんであって、私自身が技術的に全部設計内容見てやったわけじゃありませんから
したがって、いま大臣は、私専門家でないし、基本設計も詳細設計も見てないしわからぬと、政治的な感覚からするならば両方あるだろうと、こうおっしゃっているのですが、これは政治的感覚で物を言うべき内容じゃないんでして、これははっきりしているのですよ。まさに科学的にはっきりしているんだ。事業団では、だから、どうお考えですか。あなたは、大臣が答弁したらほっとしたような顔をしているけれども、そうじやないんだよ。
この問題について、一体延長線上に、いまあなたの勘として、あなたの総裁の立場からして、言うべきは言う立場として、そして運輸大臣は国務大臣として、しかも三木内閣のもとにおいては相当な発言力を持っておられる、そういうふうに私は政治的感覚で考えておりまするので、その点についてひとつあなたの見解を、これは私のメーンはまだ先にありまするから、簡潔にひとつお答えいただきたいと思います。
青年司法書士の問題やら修習生の問題を言っているわけでありますが、そういうイデオロギー的なこともさはさりながら、弁護士になったほうが有利であり、裁判官、検察官になったらどうも生活が十分確保されない、そういう状況からいいますと、ほかのことは全部何かかにか上がっていくのに、この二年間初任給調整手当を上げることをしない、ないしは初任給調整手当を制定した根本趣旨というものをだんだん薄れさせてしまっているというその政治的感覚
○竹本委員 中川政務次官は、政治的感覚の非常に鋭い方として敬意を表しておるので、 〔松本(十)委員長代理退席、委員長着席〕 政務次官にお伺いをいたしたい。 いま銀行局長の答弁を聞いておると、私はほんとうの意味での発想の転換はないと思うのですよ。きわめて事務的な説明だけれども、新しい理念的なものを、サムシングを全然私は感じない。